*追記
この記事は2019年に書いたものなので情報が古いです。
最新のおすすめについては以下の記事よりご覧ください。
皆さんこんにちは。
年間100万円以上オーディオに注ぎ込む愛好家の猫居(@KotaNekoi222)です。
2016年頃から活発になり始めた完全ワイヤレス市場。
フルワイヤレスイヤホンとかTWSとか呼び方は色々ありますが、当時は出来や値段を考えるととても人にオススメしようとは思えませんでした。
しかし技術の進歩は早く、大手オーディオメーカーもこぞって参入してきたことで一気に実用性の高い便利アイテムへと進化。
僕自身TWSの魅力にすっかりハマってしまい、大手のものから新興・中華メーカーのものまで網羅的に購入・使用してきました。
今回は実際に使ってきた中で『これはオススメ!』と言えるコストパフォーマンスに優れたイヤホンを価格帯ごとに紹介していきます。
左右がコードで繋がれたノーマルなBluetoothイヤホンのおすすめについては下記記事をご覧ください
→【予算別】マニアが厳選!Bluetoothワイヤレスイヤホンおすすめ10選!
- 完全ワイヤレスイヤホンの選び方・ポイント
- 5000円以下で買える完全ワイヤレスイヤホンおすすめベスト3
- 1万円以下で買える完全ワイヤレスイヤホンおすすめベスト3
- 2万円以下で買える完全ワイヤレスイヤホンおすすめベスト3
- 2万円以下TWS評価比較表
- 2万円以上の高級完全ワイヤレスイヤホンのおすすめベスト3
- あとがき
完全ワイヤレスイヤホンの選び方・ポイント
型遅れの完全ワイヤレスイヤホンは選ばない
完全ワイヤレスイヤホンが実用レベルに達してきたのは本当に最近の話です。
なので一昔前のTWSを『安い』等の理由で購入すると高確率で痛い目に会うでしょう。
その理由が旧型はBluetooth接続が大変不安定だということ。
特にヤフオクなどのフリマで購入を考えている方は要注意。
大手メーカー製品でも数年前の物は最近の数千円クラスに劣ります。
Bluetooth接続は大丈夫か?
最近のものでも中にはBluetoothが安定しないものはあります。
こればかりは実際に使ってみないとわからないところですが、僕の使用環境では横浜駅の朝のラッシュ時に使用しているのでテスト環境としては申し分ないと思います。
この記事では実際にハードな通信環境でもきちんと使えるものしか紹介しませんのでご安心を。
apt-Xだから高音質!の嘘
イヤホンの販売ページでapt-X対応だから高音質!なんて謳い文句よく見かけると思います。
コーデックは基本のSBCよりAndroidならapt-X、iPhoneならAACで接続したほうが高音質で聴けるとされています。
AACに対応していないTWSはほぼ見かけないので問題になりませんが、apt-X対応かどうかという点で1つ注意事項があります。
同じ音質同士ならSBCよりapt-Xで接続したほうが高音質なのは確かです。
しかし音質10のイヤホンをSBCで、音質9のイヤホンをapt-Xで接続した場合どうでしょう。
この場合は音質10+SBCのほうが音は良いです。
要するにコーデックよりイヤホンそのものの性能のほうがよほど大事だということです。
apt-X対応かどうかに囚われずイヤホン探ししてください。
低価格帯完全ワイヤレスイヤホンはサクラレビューの嵐
Amazonでは主に1万円以下(特に5000円以下)でやたらと高評価の多い完全ワイヤレスイヤホンが多数存在します。
結論だけ言いますと、そのほとんどがステマレビューなので信用しないようにしましょう。
レビューをよ~くみるとおかしいことに気が付くとおもいます。
逆にそういったステマ業者が同業他社にネガティブ評価をつける行為を行っていることもあるそうで、本当にレビューで判断するのが難しくなってきています。
1回あたりの連続使用時間を見よう
充電ケースの使用時間を含めて合計◯時間再生可能!みたいな売り文句はあまり見る必要がありません。
もちろん短いよりは長いほうが良いですが、それよりも重要なのは1回あたりの再生時間。
普段の通勤・通学などで使う時間もつのか、休日お出かけの際切れずに使えるのかが大事です。
最近の基準では最低でも1回あたりの連続再生時間5時間は確保されている物が多く、それくらいあればストレスなく使用できます。
5000円以下で買える完全ワイヤレスイヤホンおすすめベスト3
2,3年前は数万円出しても接続すら危うかったTWSも今となっては5000円以下で普通に使えるものが出てきています。
しかし、この価格帯はAmazonサクラレビューの大嵐状態。
サクラレビューで評価偽装したゴミに騙されてはいけません。
玉石混交の中から本当に使えるものをお教えします。
1位 TaoTronics SoundLiberty53
Amazon:TaoTronics - SoundLiberty53
とにかく安く、そして使える
AirPodsのようなうどん型。
低価格帯でとても人気のあるイヤホンです。
約4000円という値段ながらBluetooth接続の安定性は最高クラス。
連続再生時間も6時間と長く、安くても普通にストレスなく使用可能。
低音に非常にボリュームがあり迫力ある音が聴けます。
防水性能もIPX7と高く、スポーツでの利用も。
値段:4000円(Amazon販売ページのクーポン利用で)
再生時間:6時間 / 40時間(ケース込)
コーデック:SBC・AAC
付加機能:防水性能IPX7
詳細記事:【TaoTronics SoundLiberty53レビュー】5000円以下で定番人気のTWS!その実力をチェックします
2位 Anker Liberty Neo
安心のAnker製、装着感なども含め高評価
SoundLiberty53と比べて、高音はキラキラで低音は引き締まり質が良いです。
ケース・イヤホンの質感もSoundLiberty53より良く、装着感も非常に良好。
防水性能も高く、装着感が良い分こちらのほうがスポーツ使用に向いています。
この価格帯で1000円の差は決して小さくはありませんが、総合的な満足度はとても高いイヤホンです。
『とにかく安くて使える』ならSoundLiberty53、
『5000円以内でより快適に使える』ならLiberty Neo第二世代をオススメします。
値段:5000円
再生時間:5時間 / 20時間(ケース込)
コーデック:SBC・AAC
付加機能:防水性能IPX7
3位 JPRiDE TWS-520
安物らしからぬ質感と安定した使い勝手
元々7000円程で売り出されていたイヤホンなだけに、いやそれ以上にイヤホン・ケースの質感がとても良いTWS。
Bluetooth安定性の高いうどん型を採用しつつケースが非常にコンパクトなのも高評価。
音の傾向はSoundLiberty53に近く、低音もりもりサウンドです。
やや解像度は低め。
値段:5000円
再生時間:6時間 / 20時間(ケース込)
コーデック:SBC・AAC
付加機能:防水性能IPX5
詳細記事:【JPRiDE TWS-520レビュー】低音重視な完全ワイヤレスイヤホン!コンパクトなケースは造りが良く高評価
5000円以下TWSの評価比較表
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|||
音質 |
2位 |
1位 |
3位 |
装着感 |
2位 |
1位 |
2位 |
使い勝手 (再生時間・操作性等) |
1位 |
2位 |
3位 |
価格(安さ) |
1位 |
2位 |
2位 |
Bluetooth安定性 |
1位 |
3位 |
1位 |
総合評価 |
1位 |
2位 |
3位 |
1万円以下で買える完全ワイヤレスイヤホンおすすめベスト3
アンダー5000円のTWSと比べて再生時間の増加やapt-X対応など基礎性能が向上。
音質面もこの価格帯になると低音の深みや高域の伸びが増して音楽を楽しんで聴ける音質になってきます。
1位 AVIOT TE-D01d
高コスパで評判のAVIOTイヤホンが値下がりで超狙い目
元々12000円程で売られていたTE-D01dが値下がりしてアンダー1万に降りてきました。
1万円台でも高コスパだったイヤホンなので音質面は他のアンダー1万を圧倒。
この価格帯にはTE-D01dの後に発売された廉価版TE-D01gもあります。
(参考:【比較有】AVIOT TE-D01gをレビュー!2019年1万円以内の完全ワイヤレスイヤホンでベストバイか)
沈み込む豊かな低音やボーカルの艶感は非常に似ているこの2つですが、高域のクリアさや音場感はTE-01dのほうがだいぶ優れています。
今やTE-D01gが8800円でTE-D01dは9000円とわずかに200円の差しかないわけですから、TE-D01dを選ばない理由がありません。
また、ケースがモバイルバッテリーとしてスマホなどの充電が出来る機能もついています。
値段:9000円
再生時間:9時間 / 100時間(ケース込)
コーデック:SBC・AAC・apt-X
付加機能:防水性能IPX4
2位 Mpow M5
低価格だが最新チップ搭載のハイスペック機
5980円とどちらかといえば5000円に近い値段のM5。
しかしQualcomm社のQCC3020搭載でロング再生、ACC・apt-X両対応などなど性能面で欲しいものは全て揃っている高コスパイヤホンです。
デザインも5000円付近とは思えない出来。
音は先述のAVIOT TE-D01gに近く、特に低音の質感はよく似ています。
ボーカルへのフォーカスや高域のクリアさはやや劣りますが、値段差を考えれば充分すぎる健闘です。
値段:6000円
再生時間:6時間 / 42時間(ケース込)
コーデック:SBC・AAC・apt-X
付加機能:防水性能IPX7
3位 Anker Soundcore Liberty Air 第二世代
QC3020搭載を搭載した第二世代
Anker SoundCoreシリーズのうどんタイプ。
第二世代となりQCC3020を搭載、apt-X対応で値段も6999円に値下がりしました。
これによりコストパフォーマンスが上昇。
装着感は非常に軽く、つけ心地はとても良いです。
音の傾向はこれまでの低音推しなSoundCoreシリーズとは違い、すっきりした低音でボーカルを聴かせるタイプになっています。
低価格帯の完全ワイヤレスイヤホンは低音盛りのものがほとんどなのですっきりサウンドを好む人には良い選択肢となるでしょう。
値段:7000円
再生時間:7時間 / 28時間(ケース込)
コーデック:SBC・AAC・apt-X
付加機能:防水性能IPX5
詳細記事:【既存シリーズとは別物!】AirPods似のAnker Soundcore Liberty Airをレビューします
1万円以下TWSの評価比較表
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|||
音質 |
1位 |
2位 |
3位 |
装着感 |
3位 |
2位 |
1位 |
使い勝手 (再生時間・操作性等) |
1位 |
3位 |
2位 |
価格(安さ) |
3位 |
1位 |
2位 |
Bluetooth安定性 |
2位 |
2位 |
1位 |
総合評価 |
1位 |
2位 |
3位 |
2万円以下で買える完全ワイヤレスイヤホンおすすめベスト3
ハイブリッドドライバー搭載の音質重視イヤホンや外音取り込み機能を搭載した機能性イヤホンが登場する価格帯。
本格的な完全ワイヤレスイヤホンが欲しい方はこの価格帯からチェック!
順位よりも求めるイヤホンのタイプで選ぶと良いと思います。
この価格帯からBluetoothの評価項目を削除してあります。
(どれもトップクラスで安定性に差が無くなってくるので)
1位 Anker Soundcore Liberty2 Pro
Amazon:Anker - Soundcore Liberty 2 Pro
ハイブリッドドライバー+音質最適化機能搭載
KNOWLES製バランスド・アーマチュアドライバーとTWSとしては大型の11mmダイナミックドライバーを搭載。
完全ワイヤレスイヤホンらしからぬクリアで伸びの良い高音と迫力の低音が特徴。
アプリで音を自分の耳に最適化し音質を向上させる機能があり、イコライザの種類も豊富で様々な音の変化が可能。
他にワイヤレス充電が出来ますが、その他余計な機能は一切なし。
音質全振りのイヤホンで2万以上のイヤホンとも戦えるくらい音が良いです。
値段:14500円
再生時間:8時間 / 32時間(ケース込)
コーデック:SBC・AAC・apt-X
付加機能:防水性能IPX4・イコライザ機能・ワイヤレス充電対応
詳細記事:【Anker Soundcore Liberty2 Proレビュー】音が自分専用に最適化されるHearIDが凄い!ハイブリッドドライバー搭載完全ワイヤレスイヤホン
2位 ソフトバンク GLIDiC Sound Air TW-700
Amazon:GLIDiC Sound Air TW-7000
生活が変わる圧倒的な使い勝手の良さ!
ソフトバンクセレクションのオーディオブランGLIDiC のSound Air TW-7000。
切れのある低音が特徴。
中高音もそこそこの出でバランス良く音楽を楽しめます。
このイヤホンの凄さはプラスして非常に使い勝手の良い所にあります。
- 1回あたりの使用使用時間9時間
- 優秀な外音取り込み機能
- コンパクトなケースと操作性の良いイヤホン
外音取り込み機能はレジなどでイヤホンを外さずとも周囲の音を聴くことが出来る完全ワイヤレスと非常に相性の良い機能。
日常生活にとても馴染むイヤホンでお値段以上の価値は確実です。
値段:12000円
再生時間:9時間 / 25時間(ケース込)
コーデック:SBC・AAC
付加機能:外音取り込み機能
詳細記事:【比較レビュー】ソフトバンクGLIDiC Sound Air TW-7000は使い勝手抜群の完全ワイヤレスイヤホン!
3位 Jabra Elite 65t
2018年の総合力No1完全ワイヤレスイヤホン
値下がりして2万円以下で手が届く存在になった2018年ベストTWS。
AirPodsと同じNFMIを採用した完全ワイヤレスイヤホンです。
どこで使ってもほぼ途切れ知らずな上、AirPodsとは比較にならない高音質。
フラットな音の傾向でアプリによるイコライザ機能で好みの音の変化させることが出来ます。
さらに
- イヤホンを通した通話だとわからないほど高品質なマイク性能
- スポーツで使える防水性能
- 外音取り込み機能
- AmazonAlexa・Siri・Google Assistant対応
などなど、実際に使っていく上で便利な機能がてんこ盛りなのです。
ただ最新機種と比べると連続再生時間が5時間とやや劣ります。
しかし5時間あれば許容範囲でもあります。
2万円以下ならまだまだ戦える、総合力優れたイヤホンです。
値段:18000円
再生時間:5時間 / 15時間(ケース込)
コーデック:SBC・AAC
付加機能:防水IP5・外音取り込み機能・イコライザ機能
2万円以下TWS評価比較表
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|||
音質 |
1位 |
3位 |
2位 |
装着感 |
3位 |
1位 |
2位 |
使い勝手 |
1位 |
2位 |
3位 |
価格(安さ) |
2位 |
1位 |
3位 |
外音取り込み強度 |
無 |
1位 |
2位 |
総合評価 |
1位 |
2位 |
3位 |
2万円以上の高級完全ワイヤレスイヤホンのおすすめベスト3
最高クラスの音質とハイレベルなノイズキャンセリング・外音取り込み機能を両立したイヤホンが登場する価格帯。
雑音を消して音楽に集中出来るノイズキャンセリングの効果は完全ワイヤレスイヤホンでも非常に強力な物が出てきています。
イヤホンを超えた便利ガジェットと言える存在です。
1位 SONY WF-1000XM3
高音質&高機能の完璧TWS
DACとアンプが内蔵されたノイズキャンセリングプロセッサー『QN1e』を搭載したイヤホン。
圧縮音源をハイレゾ相当に引き上げるアップスケーリング技術『DSEE HX』も搭載し、完全ワイヤレスイヤホンとは思えない音質を実現しています。
また、ノイズキャンセリング効果も非常に高性能。
大半の雑音を消して音楽に集中することができます。
指をイヤホンに当てるだけで外音が聞けるクイックアテンションモードで咄嗟に外音が聞きたいときにも対応可能。
音質と実用性を兼ね備えたハイグレードなイヤホンです。
値段:26000円
再生時間:6時間 / 24時間(ケース込)
コーデック:SBC・AAC
付加機能:ノイズキャンセリング・外音取込・イコライザ・クイックアテンション
2位 Apple AirPods Pro
いつまでもつけていられる快適さ
カナル型になりノイズキャンセリングと外音取り込み機能を搭載した進化版AirPods。
音ははっきり言ってあまり良いとは言えませんが、それでも使いたくなる抜群の使い勝手の良さがあります。
カナル型なのにつけていることを忘れるほど軽い装着感。
そしてイヤホンをしていない時と全く同じように聞こえる超優秀な外音取り込み機能。
ノイズキャンセリング力もWF-1000XM3と同レベルの素晴らしさです。
あまりに自然に外音を取り込むので、今流行の外音を聴きながら音楽を聴く“ながら聴き”にも対応できてしまいます。
WF-1000XM3との比較については下記の個別レビューをご参照ください。
値段:28000円
再生時間:4.5時間 / 24時間(ケース込)
コーデック:SBC・AAC
付加機能:防水IPX4・外音取り込み機能・ノイズキャンセリング
詳細記事:【Apple AirPods Proレビュー】“違和感”を徹底的に排除した生活に溶け込むイヤホン!WF-1000XM3と比較しながら紹介します
3位 Beoplay E8 2.0
圧倒的高級感
Bang & Olufsenの高級イヤホン。
完全ワイヤレスになってもBang & Olufsenらしく、聴き疲れしないラグジュアリーな音質が魅力。
値段もラグジュアリーですが‥。
その上、外音取り込み機能はあれどノイズキャンセリング機能は未搭載。
連続再生時間も最近ではやや少なめの4時間しかありません。
それでも僕は手元にたくさんあるTWSの中からE8を頻繁に手に取ります。
E8には完全ワイヤレスイヤホンは外につけていく、アクセサリー的な要素も重要になると改めて認識させられます。
他のTWSがおもちゃに見えるほど質感が良く圧倒的に格好良いのです。
お洒落してお出掛けするときにはいつもE8をお供にしています。
多少機能的に不利でも音の良さとデザインの良さで替えのきかない存在です。
値段:35000円
再生時間:4時間 / 16時間(ケース込)
コーデック:SBC・AAC
付加機能:防水IP54・外音取込・イコライザ機能・ワイヤレス充電
2万円以上TWS評価比較表
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|||
音質 |
1位 |
3位 |
2位 |
装着感 |
2位 |
1位 |
3位 |
使い勝手 |
1位 |
2位 |
3位 |
ノイズキャンセリング強度 |
1位 |
1位 |
無 |
外音取り込み強度 |
2位 |
1位 |
3位 |
総合評価 |
1位 |
2位 |
3位 |
あとがき
完全ワイヤレスイヤホンは一度使ってみるとやめられない便利さがあります。
タッチノイズやコード絡みとも無縁。
ノーマルなBluetoothイヤホンでも有線イヤホンと比べればとんでもなく便利ですが、完全ワイヤレスイヤホンのそれに慣れてしまうと普通のBluetoothイヤホンのわずかなコードでさえ煩わしく感じてしまう程です。
ガジェット的な見た目のカッコ良さもありますしね。
興味のある方は是非試してみてください!