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Anker Soundcore Liberty Air 2をLife P2・初代Airと比較レビューします!

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Anker Soundcore Liberty Air 2

Amazon:Anker  - Soundcore Liberty Air 2

こんにちは、猫居(@KotaNekoi222)です。

今回レビューするのはAnkerから新発売のSoundcore Liberty Air2です。

よくある黒うどんタイプながら赤の差し色がおしゃれな完全ワイヤレスイヤホン。

Ankerの黒うどんタイプは先日レビューしたLife P2という存在もあり、正直どう違うのかわからないという方も多いかと思います。

(LifeP2のレビュー記事:【Anker Soundcore Life P2レビュー】5000円以下で一歩抜けたスペックと音質!低価格で新定番と成り得る存在)

そんなわけで今回はLiberty Air2とLife P2、さらに前モデルの初代Airまで比較しながらその違いを紹介していきたいと思います。

Liberty AirとLife P2、スペックの違い

  Liberty Air 2 Life P2
連続再生時間 7時間/28時間(ケース込み)
急速充電10分で2時間再生可
7時間/40時間(ケース込み)
急速充電10分で1時間再生可
対応コーデック SBC/AAC/apt-X SBC/AAC/apt-X
防水性能 IPX5 IPX7
ワイヤレス充電 対応 非対応
HearID/イコライザ機能 対応 非対応

 

比較すると総再生時間と防水性能は値段の安いLife P2の方が上ですね。

ただ、ケース込みの総再生時間は余り気にする必要ありません。

28時間分もあれば十分です。

防水性能もIPX5あれば雨や汗には耐えられるのでスポーツ中に使うとかでなければ気にならない差かと思います。

一方、急速充電での使用時間やワイヤレス充電といった実用的な便利性能はAir2が上。

聴く人の音の聞こえ方を分析して最適化した音にしてくれるHearIDなどのイコライザ機能もイヤホンの可能性がぐっと広まるのでgood。

写真でチェック

外箱。ずっしりと重みのある箱に入っていますが、イヤホンケースはとてもコンパクトです。

付属品。説明書はクイックスタートガイドによる説明。

マットな質感のイヤホンケース。手のひらに収まるサイズで非常にコンパクトです。

QI対応でワイヤレス充電可能。

イヤホン本体。赤の差し色がカッコイイ。タッチセンサ式。

サイズ感。

イヤホン細部。新シリーズでは一番の廉価なイヤホンですが、とても良く出来ています。

音質評価

初代Airとの違い

左:Air2 右:初代Air

中高域にボリュームのあった初代Airとは音の傾向から違います。

Air2は低域から高域までかなりバランスの良い音の出。

特に初代ではかなり控えめだった低域が質・量ともにパワーアップしてバランスの取れたサウンドになりました。

中高音のクリアさもアップして明瞭感もプラス。

総合的にレベルアップして良い音になったなと感じます。

上がAir2。ケースサイズもよくみるとコンパクト化していました。

Life P2との違い

左:Air2 右:Life P2

形が似ていて値段も近いLife P2との音質の違いについてです。

Life P2は低域がかなり支配的で下の方に非常にボリュームのある音。

Air2は前述の通りバランスの良い音で、この2つは音の傾向が全く違います。

明瞭感はAir2のほうがだいぶ上。

Life P2は4999円、Air2は7999円なわけですが値段分の音の差は十分にあると思います。

機能性もAir2のほうが高いので予算が許すならAir2のほうがオススメですね。

一方Life P2も普段使いに十分すぎるスペックとスポーツ使用も余裕で耐えられる高い防水性能があるので、コスパ最重視の方や使い潰すつもりで使うならこちらかなと。

優れた装着感と優秀な操作性

前モデルもそうでしたが、非常に軽い装着感です。

長時間つけていても疲れないインナーイヤー型のような軽さ。

しかしきちんとカナル型としてのフィット感と遮音性もあるので快適度はとても高いです。

操作性についても非常に優秀。

タッチセンサの感度は全モデルよりかなりアップしていて誤操作は今の所一度もありません。

さらに大きいのがアプリで操作の割当ができること。

これにより再生/停止・曲送り/戻し・音量の全ての操作が好きなように割り振れます。

完全ワイヤレスイヤホンの場合、曲送り/戻しor音量がイヤホンでいじれないものが結構多いので好きなように設定できるのは本当に便利です。

Bluetooth安定性と遅延について

Bluetoothの安定性は問題なし。

どこでも途切れず使えます。

遅延についても動画視聴などでは特に気になることなく楽しめました。

どのTWSでもそうですが、apt-X対応でも音ゲーなどのプレイは厳しいです。

HearIDとイコライザーの効果

アプリで測定を行い最適化することで音が変化します。

僕の場合はボーカルがぐっと近くなり、高音の輪郭もくっきりはっきりクリアな音に。

低域についてはほぼ違いを感じず。

以前レビューした上位機種のLiberty 2 Proの方では引き締まった低音になったのですが、Airは元々のドライバーが6mmと小型なので性能的な限界もかもしれません。

(Liberty2 Proのレビュー記事:【Anker Soundcore Liberty2 Proレビュー】音が自分専用に最適化されるHearIDが凄い!ハイブリッドドライバー搭載完全ワイヤレスイヤホン)

イコライザーで【ヒップホップ】などの低音を持ち上げる設定すると低域が非常にボリューミーになりますが、ボワついていてかなり無理をしている感があります。

このHearIDによる最適化、人によって効果の程は異なると思いますがとても面白い機能なので是非試してもらいたいです。

イコライザもボーカルにフォーカスしたり高域を持ち上げたりといろいろな種類があるので好みに合った音を楽しめると思います。

注意点

イヤホンを耳から外すと音楽が停止する機能は一長一短

Air2はイヤホンを耳から外すと音楽が自動で停止するようになっています。

正直この機能、便利でもあるし不便でもあります。

両耳外すようなときは勝手に再生停止してくれて便利なのですが‥

片方だけ外してちょっと外音を聞きたいような時にいちいち音楽が止まってしまうのが地味に不便です。

着け直した時に自動で再生開始してくれるわけではないので再生し直す必要があります。

なお、アプリで機能をOFFにすることができるので実質的なデメリットはありません。

総評

装着感良し・操作性良し・音質良しの非常に良く出来たコスパ高なイヤホン。

これまで僕が使ってきた5000円~10000円の価格帯のTWSで今のところ一番使い勝手良くオススメできる完全ワイヤレスイヤホンです。

操作を好きに割り振ったり音をイコライザでいじったりと、この値段でここまで機能性の高い物は今までなかったと思います。

Anker製でアフターフォローも充実していることもあって文句なしにオススメです!