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【レビュー】DAC搭載で超高音質!? audio-technicaのATH-CKR7TWを購入しました【完全ワイヤレスイヤホン】

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audio-technica ATH-CKR7TW

Amazon:audio-technica - ATH-CKR7TW

皆さんこんにちは、猫居(@KotaNekoi222)です。

レビュー予告していたオーテクSound Realityシリーズの完全ワイヤレスバージョン【ATH-CKR7TW】をが手元に届いたので紹介していきます。

完全ワイヤレスながらHi-Fiサウンドが楽しめる音質追求モデルということで‥

発売前から予約購入していました。

最近は接続の安定した完全ワイヤレスもだいぶ増えてきましたが、ここらでワンランク上の音質をオーテクが出してくるのか非常に気になるところです。

そんなATH-CKR7TW、実際の使い心地などはどうだったのか見ていきましょう!

写真レビュー

audio-technica ATH-CKR7TW 外箱

audio-technica ATH-CKR7TW 開封

外箱&開封。

audio-technica ATH-CKR7TW 付属品

付属品。右下の3Dループサポートは必需品(詳細後述)

audio-technica ATH-CKR7TW 説明書

説明書は絵でみてわかるようにわかりやすくなっていました。

audio-technica ATH-CKR7TW イヤホン1

audio-technica ATH-CKR7TW イヤホン2

audio-technica ATH-CKR7TW イヤホン3

audio-technica ATH-CKR7TW イヤホン4

イヤホン本体。サイズは結構大きめです。

audio-technica ATH-CKR7TW イヤホンケース1

audio-technica ATH-CKR7TW イヤホンケース2

audio-technica ATH-CKR7TW イヤホンケース3

audio-technica ATH-CKR7TW イヤホンケース4

充電機能付き収納ケース。やや大きめ。ポケットになんとか収まりますが存在感はかなりあります。

 

DAC(AK4375)内蔵など高音質にこだわった設計、その実力は

audio-technica ATH-CKR7TW 外箱裏面

外箱の裏面に描かれたATH-CKR7TWの構造

旭化成エレクトロニクスの「AK4375」を内蔵しているのが最大の売りであろうこのイヤホン。

 

Amazon - エレコム ハイレゾ DAC EHP-AHR192SV

↑のハイレゾDACなんかにもAK4375が採用されています。

さらに

  • ダイヤモンド・ライク・カーボン振動板と純鉄ヨークを採用した専用設計の11mmドライバー
  • ステンレス製アコースティックレジスターを導管部に採用
  • デュアルレイヤー・テクノロジー(音響エリアと電気エリアを分割し高解像度再生)

など、細部に渡って音質を追求したようです。

スペック的なゴリ押しでは無く、こだわりが感じられるのが好印象で期待が膨らみますね。

有線イヤホンやノーマルBluetoothイヤホンと比べると音質については多少妥協が必要だった完全ワイヤレスでも本気の高音質が期待できるのかどうかが最大の注目ポイントでした。

で、実際に使ってみてどうだったのか‥

期待を裏切らない音質でした。

素晴らしい。

他の完全ワイヤレスイヤホンを圧倒する出来でしょう、これは。

Sound Reality seriesのコンセプトに違わぬ解像度でベールを数枚剥がしたような明確な差があります。

他のイヤホンでは聴こえなかった細かな音や繊細な表現も出来ていてこれまでの完全ワイヤレスのレベルを明らかに超えています。

本体の連続使用時間が6時間とかなり長持ち

完全ワイヤレスイヤホンでは1回あたりの本体連続使用時間が3時間程度のものが主流ですが、CKR7TMは6時間と相当に長いです。

充電ケースとの合計は15時間とそう長くはありませんが、充分でしょう。

ケース込みの使用時間がやたらめったら長くても使い勝手は大して変わりません。

トータル再生時間の長さより1回あたりの使用時間が長いことのほうが大きなメリットとなるでしょう。

実際に長時間再生してみたところ、音量95%ほどで5時間連続使用で残りバッテリーが15%でした。

6時間再生できそうですね。

肝心要のBluetooth接続の安定性について

完全ワイヤレスの場合、いくら音質が良かったとしても接続が安定しなければお話になりません。

イヤホンの説明書の中にこんな文章がありました。

【本製品はお買い上げ時には音質を優先したコーデックの設定になっていますが、使用環境によって音が途切れるなど接続状態が不安定になる場合があります。アプリで接続コーデックをSBCに変更することで改善する場合があります。】

なんか不安になりますね‥。

実際に横浜駅を中心に使ってきました。

まず、標準のaptXでの使用。

屋内・電車・普通の道では問題無し。

人混み・交差点などでやや途切れ有り。

横浜駅構内や横浜西口などの混雑する場所では頻繁に途切れ有り。

 

・・・音質が良くても今どきこれじゃ駄目でしょう。

 

次に接続重視のSBCでの結果。

こちらでは人混みや交差点もほぼオーケーに。

思った以上に安定感に差が出ました。

朝のラッシュ時の改札前や横浜西口などの最高に混雑するところではやはりやや途切れます。

そこを通過する数分の我慢なのでこれくらいは許容範囲かなと思います。

都会にお住まいの方は接続重視のSBCコーデックでの使用をオススメします。

オマケ:SBCでは音質が悪いんじゃ?と不安に思った方へ

以前違う記事でも書いたと思うのですが、aptXだから高音質・SBCだから低音質という認識は間違いです。

例えばですが、【普通の人が競技用シューズで走る】のと【陸上選手が普通の靴で走る】のとではどちらが速いか‥

考えるまでもありませんよね。

ATH-CKR7TWは他の一般人完全ワイヤレスに比べて陸上選手並のパワーがあるので接続コーデックをSBCにかえたからといって見劣りすることはありません。

そこは安心して大丈夫です。

標準の装着感はイマイチ。付属の3Dループサポートは個人的に必須

装着感は見た目の通りあんまり良くないです。

イヤホンがかなり大きめなので宙ぶらりんになっているような感覚があり、階段を早降りしたときなどにイヤホンがズレていないかついついチェックしてしまいます。

実際は平気なんですが、外れてしまいそうに感じる不安感が常にある感じで不快です。

個人的には付属の3Dループサポートの装着は必須です。

これをつけることでようやくまともな装着感を得られます。

audio-technica ATH-CKR7TW 3Dループサポート装着時1

audio-technica ATH-CKR7TW 3Dループサポート装着時2

audio-technica ATH-CKR7TW 3Dループサポート装着時3

サポート装着時。ケースにもそのまま収まります。

総評:オーテク ATH-CKR7TWの評価

このイヤホン、初期設定はSBCでの接続にすべきだったんじゃないでしょうか。

SBCでも充分高音質ですよ。

面倒臭がってアプリからコーデック変更せずに評価を決めてレビュー投稿してしまう人も絶対いると思います。

Amazonだったら評価が3,5を切ったら買うのも二の足を踏みますよね。

より高音質で聴けるaptXでも接続できます!ってスタンスでよかったんじゃないかなぁと。

3Dループサポートも同様で、平均以下の装着感が標準なら最初から装備しておくべきだったんじゃないかなと。

‥ちゃんと使えば使えるイヤホンなのにわざわざ評価を下げそうな設定を標準にしていることが勿体無いなと思って愚痴ってしまいました 笑

見た目の野暮ったさに目をつむり、使い方に注意すれば完全ワイヤレスの中ではずば抜けた音質を誇るイヤホンです。

連続再生時間も6時間と長く、音楽を愛するユーザー向けの完全ワイヤレスとして有力な選択肢となるでしょう。

是非お試しあれ~!