僕は猫だった

猫飼いオーディオ愛好家によるイヤホン/ヘッドホンのレビューブログ

【レビュー:Anker Soundcore Liberty Neo 2】音質と使い勝手が順当進化!前作Liberty Neoと比較しながら紹介します。

スポンサードリンク

Soundcore Liberty Neo 2

Amazon:Anker - Soundcore Liberty Neo 2

こんにちは、猫居(@KotaNekoi222)です。

低価格帯で圧倒的人気を誇ったAnkerの完全ワイヤレスイヤホン『Soundcore Liberty Neo(第二世代)』に新作『Soundcore Liberty Neo 2』が登場しました。

イコライザ機能やボタン操作の割り当てができるSoundcoreアプリに対応し、ドライバーも6mmから8mmのものへと変更。

再生時間も2倍の40時間になるなど、正当進化を遂げた模様です。

各社しのぎを削って進化し続ける完全ワイヤレスイヤホン。

5000円以下のTWSはその中でももっとも競争が激しいエリアですが、この新作でAnkerは覇権を握り続けることができるのか?

手持ちの前作『Soundcore Liberty Neo 』と比較しながらチェックしていきます。

開封

Ankerの標準的な外箱の装い。

付属品。

多言語表記の説明書は正直見やすいとは言い難いですが、イラストがわかりやすいのでそれだけで充分理解できるようになっています。

イヤホンケースは前作から質感が結構変わっています。

違いの比較は後述。

充電端子がMicroUSBからUSB Type-Cに進化。

軽くてコンパクトなので使い勝手は良好です。

ワイヤレス充電にも対応。

これで日々の充電がとても楽になりますね。

イヤホン本体のビルドクオリティは非常に高いです。

ボタンの反応もよく、ドライバーサイズがあがっても装着感を損なっていません。

スペック比較

  Soundcore Liberty Neo 2 Soundcore Liberty Neo(第二世代)
ドライバーサイズ 8mm 6mm
連続再生時間 10時間(ケース込み40時間) 5時間(ケース込み20時間)
対応コーデック SBC・AAC SBC・AAC
充電端子 USB Type-C MicroUSB
専用アプリ対応 対応 非対応
ワイヤレス充電対応 対応 非対応
防水性能 IPX7 IPX7

その他:動画視聴時の遅延はどちらも気にならない程度。問題なく視聴可

実物比較

手前がNeo2。奥が前作Neoです。

光沢のないマットな質感になっています。

これはLiberty Neoの前身、Liberty Liteのものに近いです。

ほんの僅かNeo2のほうがケースサイズが大きくなっていますが気にならない程度ですね。

重さは逆にNeo2が47g、Neoが54gだったので軽くなっています。

(ケース+イヤホンの重さ)

(左:Neo2・右:Neo)

ケースから取り出す時に指が入る溝がなくなってしまったので若干取り出しにくくなりました。

といっても普通に取り出せるのですが、前のほうが取り出しやすかったかな‥。

(手前:Neo2・奥:Neo)

イヤホンの質感は本当にかなりあがっていてデザインも新作のほうが格好良いと思います。

音質評価

音の傾向はAnkerらしい元気の良いドンシャリサウンド。

これは前作と同じ傾向ですが、聴き比べるとかなりレベルアップしているとわかります。

前作の一番の強みだった切れのある低音は若干解像度があがって乾いたようなサウンドになった程度の変化ですが、中高音に明らかな違いがあります。

Liberty Neo 2のほうが解像度が高く明瞭感あるサウンドになっているのです。

特に女性ボーカルには艶感が乗ってかなり良い感じです。

アプリのイコライザーを使えば様々な音の変化をつけられるので聴き方の幅も相当に広がりました。

実際に使って感じた変化

操作性

レスポンス良く、タッチセンサ式ではなくボタン式なので誤操作もないため操作性は前機種の時点で非常に良好でした。

今回音量の調整もイヤホンからできるようになってさらに操作性があがりました。

音量の上げ幅・下げ幅が大きめなのが玉に瑕ですかね。

もう少し細かく音量の上げ下げができるとさらに良かったんですが、省かれることも多い機能なので有るのはありがたいです。

また、アプリでボタンの割り振りを好みに変更できるので自分好みのカスタマイズで使うことができます。

操作性の良さは価格帯を超えて完全ワイヤレストップクラスと言えるでしょう。

装着感

前作は軽いつけ心地なのにしっかりフィットするのが個人的に非常にお気に入りでした。

今作ではイヤホンの形状も変わり、イヤーフィンが標準装備されています。

とにかくフィット感がすごいです。

スポーツに使うのも全然問題ないどころか、スポーツ仕様のイヤホンと比べても遜色ないフィット感。

ノイズキャンセリング機能はありませんが、遮音性もかなりのもの。

軽いつけ心地という点ではやや落ちたもののイヤーフィンを耳介でフィットさせる装着方法なので圧迫感は感じません。

装着感においても完全ワイヤレストップクラスと言えます。

総評

前作『Soundcore Liberty Neo』のときから自分がコスパの良いTWSとしてこのイヤホンをおすすめしてきた理由の1つがシンプルに使いやすいという点でした。

操作しやすくて装着感が良い。

タッチ操作時の誤操作、耳への異物感‥

ちょっとした違いが日常的な使用ではすごく違うものです。

そんな基本が『Soundcore Liberty Neo 2』ではさらに進化して使いやすくなっています。

音質も明瞭感が増し、5000円クラスとしてはトップレベルの音質。

さらにアプリでイコライズできるとあってより万人受けが狙えるようになりました。

アンダー5000円の完全ワイヤレスイヤホンの中でこの完成度は驚異的。

『2』になった『Liberty Neo』がこの価格帯で主役を張り続けそうです。