*2017年7月21更新
前回のSoundCore比較記事でお知らせしたSoundCore Boostのレビューです。
商品自体は前回の記事を書いた翌日には届いていたのですが‥
ちょっと忙しくて記事のUPがだいぶ遅れてしまいました。
申し訳ございません(;´Д`)
その代わりといってはなんですが、、、
初代との比較もしつつ詳しく紹介していきたいと思います!
さっそくみていきましょう!
- 箱まで豪華になったSoundCore Boost
- 初代SoundCoreから若干のサイズアップ
- 比較写真
- 初代にはなかった便利機能たち
- 肝心の音質について
- 結論:SoundCore Boostは買う価値あるのか・ないのか
- 追記:購入から一ヶ月・使用感
箱まで豪華になったSoundCore Boost
Ankerといえば外箱はあまりお金をかけずに中身勝負なイメージで、いつもシンプルな青色の箱だったと思います。
ですが、プレミアム仕様ともいえるSoundCore Boostでは外箱もちょっとおしゃれにバージョンアップ。
正直、箱なんかいつもどおりでいいからその分安くしてよと思っちゃいましたが‥。
でも値段の割に高性能で使い勝手の良いBluetoothスピーカーですから、人に贈り物としてプレゼントするにはこの外箱のほうが良いかもしれませんね。
いつものシンプルフェイスだとさすがに人に贈るのちょっとね 笑。
初代SoundCoreから若干のサイズアップ
(奥・初代 / 手前・Boost)
サイズを全く確認していなかったので実際に届くまで気が付かなかったんですが、初代より一回り大きくなっています。
といってもめちゃくちゃ大きいとかいうわけではありません。
初代は手のひらに乗るくらいの小型サイズでした。
Boostも大きくなったとはいえ、片手で持ち運べるくらいです。
比較写真
高さ。
Boostは6cm程ですね。
ちなみにサイドをあけるとこんな感じです。
長さ・幅。
Boostの長さは18cmくらい。
初代にはなかった便利機能たち
1.モバイルバッテリー機能。
しっかりスマホ充電できました。
2.残量チェッカー。
画像矢印部分で電池の残量が確認できます。コレは便利!
3.そしてこのBluetoothスピーカーの売りになっているBoost機能ですね。
上画像の光っている『UP』がそれです。
UPボタンを押すとON/OFFが切り替わります。
肝心の音質について
1番気になるところだと思うんですが、音質はものすごくパワーアップしています。
元々20wという高級機並のハイパワードライバーに今日を惹かれて買ったわけですが、素晴らしいですね。
初代Sound Coreとの迫力の差は歴然、もうパワーが全然違いますよ。
初代では完全に引っ込んでいた低音もしっかり出ていますし、ブーストボタンで調整が効くのはやっぱりGOODでした。
結論:SoundCore Boostは買う価値あるのか・ないのか
一言でいって『買い』でしょう!
僕の下手くそな写真では全く伝わらないと思いますが、スピーカーの質感自体もグレードアップしていますし、何よりBoostのこのパワーですよ。
前回の記事でも書いたように、JBLのCHARGE3(18000円程)などが10w×2のドライバーなことを考えると本当に破格だと思います。
不安材料だった再生時間が24時間から12時間に半減したデメリットについては今のところ不便を感じていません。
(まだ買ってから数日ですが‥)
元々12時間でも十分な再生時間ですしね。
実はBoostがイマイチだったらSoundCore2も買ってみるつもりだったんですが、そんな必要はなさそうです。
SoundCore2の金額に少し上乗せしてBoostのパワーを楽しもう!と素直にオススメできます。
非常にコスパの高いBluetoothスピーカーです!
使っていて気付いたことがあればまた追記していきます。
SoundCoreでどれにしようか迷っている方の参考になれば幸いです!
追記:購入から一ヶ月・使用感
使い始めてから一ヶ月。
普段はある程度使い込んでからレビューするようにしているのですが、今回は話題の新作ということもあり速報性を重視してレビューしました。
なのでその後気になったことをココにメモしていきたいと思います。
音質については最初の印象と変わらず、この価格でこの音は素晴らしい。
文句なしです。
ただ、若干のサイズアップが実際に使ってみるとやや引っかかることも。
僕は夏場は小さめのボディバッグを多用しているのですが、カバンの中に入らないことはないもののやや窮屈なんですよね。
それに比べて初代のほうはすんなり入るので、このちょっとの差が意外と大きかったかなと。
小さいバッグにBluetoothスピーカーを入れて持ち運ぶ予定の人はサイズに要注意です。
また気付いたことがあればメモを追加していきます。