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【Sabbat X12 Ultraレビュー】インナーイヤー型らしからぬ低音の迫力が魅力の完全ワイヤレスイヤホン!

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Sabbat X12 Ultra

Amazon:okcsc - Sabbat X12 Ultra

こんにちは、猫居(@KotaNekoi222)です。

今回レビューするのはokcscのSabbat X12 Ultra。

完全ワイヤレスイヤホンでは珍しいインナーイヤータイプです。

Sabbat X12シリーズは既発のX12 Proがかなり人気のイヤホンで、今回レビューするUltraはその進化版に当たります。

どんな仕上がりになっているのかチェックしていきましょう。

X12UltraとPro、スペック比較

  X12 Ultra X12 Pro
連続再生時間 6時間/30時間(ケース込) 6時間/30時間(ケース込)
対応コーデック SBC/AAC/apt-X SBC/AAC
Bluetooth 5.0 5.0
防水性能 IPX5 IPX5

 

X12 Proもバージョンアップがなされているようで、スペック的な違いはapt-Xに対応しているかどうかというところ。

iPhone派でない限りはより低遅延で高音質になるapt-Xに対応している方が良いでしょう。

(iPhoneはAACでの接続のみ)

写真でチェック

外箱。ピンクを注文したのに青が来ちゃった?と一瞬焦りましたがちゃんとピンクでした 笑

付属品。イヤホンケースの他、ポーチまで付属。

日本語説明書もちゃんと有り。

イヤホンケース。質感良く、取り出し・収納もスムーズに行なえます。

想像よりかなりコンパクトでした。さらにUSBはType-C。

イヤホン本体。物理ボタン式で押し込みの反応は良好です。

イヤホン細部。右下はイヤーフィン装着時。

軽い装着感とフィット性

インナーイヤー型らしく装着感はとても軽いです。

カナル型のような耳への圧迫感はありません。

さらに嬉しいことにハウジングが耳介の穴の部分を支えにフィットするようになっているおかげでフィット感も良いです。

インナーイヤー型ですと軽い装着感の代わりにすぐ外れてしまうのが欠点となりがちですが、X12 Ultraの場合は軽い装着感とフィット感が両立できています。

さらに、付属のイヤーフィンを装着すると安定感がより増すのですが‥

これをつけると充電ケースに収まらないという問題が。

つけなくても普通のインナーイヤーよりはかなり安定しますし、日常的に使うとなったら毎回付けたり外したりするのは余り現実的ではないかなと思います。

インナーイヤーらしからぬ低音の迫力

インナーイヤー型らしく音場は広めで抜けの良い音。

一方でX12 Ultraには音質的にもインナーイヤー型らしからぬ良さがあります。

通常、インナーイヤーだと抜けがちな低音が非常にボリューミーなところです。

ボーカルも近めでしっかり低域と分離がきいていて聴きやすい、低~中域にかけて厚みのあるイヤホンになっています。

高域はやや暗めで地味ですが、インナーイヤーらしく全体的な抜けは良く聴きやすいです。

音の傾向はカナル型に近いものがありますが、音場の広さがある分、迫力のある音の響きを楽しめます。

Bluetooth接続の安定性と動画遅延について

Bluetooth接続は概ね安定して使えました。

朝の混雑する横浜駅などでは時々一瞬途切れることもありますが、それ以外の場所では問題なし。

ストレスなく使えます。

遅延に関してもapt-Xに対応していることもあり、動画視聴は特に遅延を気にせず楽しめました。

注意点

インナーイヤーらしからぬ良さを持ったX12 Ultraですが、音漏れに関しては他のインナーイヤー同様にあります。

一定以上の音量ですと周りの迷惑になる場合もあると思いますので、TPOへの配慮は大事になりそうです。

総評

X12 Ultraはカナル型が苦手な人によって数少ない有力な選択肢となりそうです。

軽い装着感や音場の広さなどインナーイヤーの良さを持ちつつ、インナーイヤーの3大デメリット【外れやすい・低音スカスカ・音漏れ】のうち2つのデメリットを感じさせないところが非常に魅力的。

スペックも上々、操作性も問題なくケースもとてもコンパクトで快適に普段使いできます。

カラーバリエーションが個性的なラインナップなのでシンプルなカラーも追加されればもっと人気の出るイヤホンになるのではないでしょうか。