皆さんこんにちは、オーオタの猫居です。
今回のテーマはイヤホンケース!
最近では袋タイプの簡易ケース付きのイヤホンも多くなってきましたが、保護性能はイマイチです。
お気に入りのイヤホンを断線や衝撃から守って長く使うためにはちゃんとしたイヤホンケースが必須!
またイヤホンケースにもいくつか種類があり、イヤホンの種類によってどのケースがベストか変わってくると思います。
数あるケースの中からおすすめのものと正しい使い方を紹介していきます!
- コンパクトで堅牢!ZERO AUDIO「BANECHO」
- 巻き取り簡単・失敗知らず!audio-technica「AT-HPP300」
- どんなサイズのイヤホンもすんなり収納可能!ELECOM「AV-ECEC」
- 最後に・選ばないほうがいいケース
コンパクトで堅牢!ZERO AUDIO「BANECHO」
メガネケースを超ミニサイズにしたような、小ぶりさがかわいいハードケース。
耐久性が高くコンパクトでデザインも良いので個人的に一番の愛用品です。
・使い方
画像のようにイヤホンを手に巻き付けます。
付属のマグネットクリップで挟みます。
後はケースに収納するだけ、簡単ですね!
- 耐久性・コンパクトさはピカ1
- 開け閉めが簡単・楽チン
- 収納に若干手間がかかる(他の紹介ケースに比べ)
巻き取り簡単・失敗知らず!audio-technica「AT-HPP300」
Amazon:audio-technica「AT-HPP300」
オーディオテクニカのイヤホンケース。
・使い方
こちらは中の構造がイヤホンを巻きつけて収納するタイプのもの。
ケースの中に直接巻きつけるので失敗もなく、手に巻いてから中に入れるより素早く収納できます。
注意点として、Bluetoothイヤホンでボックスとコントローラーの2BOXタイプのようになっているタイプのイヤホンは入りきりません。
(普通のコントローラー付きのイヤホンは問題なく入ります)
その点だけ注意が必要です。
普通のイヤホンを収納する分にはかなり便利なケースです!
(例)2BOXタイプのイヤホン
- 巻きつけるだけなので収納が非常に簡単
- 2BOXタイプのイヤホンは入らない
どんなサイズのイヤホンもすんなり収納可能!ELECOM「AV-ECEC」
最後に紹介するのがエレコムのイヤホンケースです。
・使い方
手に巻きつけて~
イヤホンをフックにかけるだけで収納可能。
若干野暮ったいデザインですが、イヤホンの種類を選ばず簡単収納できる利点は大きいですね。
2BOXタイプやハウジングの大きいイヤホンを収納したいときに便利です。
他の2つのケースとのサイズ比較
- 上:エレコム
- 中:オーテク
- 下:Zero Audio
- どんなイヤホンもすんなりと収納可能
- ややサイズが大きく、存在感がある
最後に・選ばないほうがいいケース
3つのイヤホンケースを紹介してみました。
どんなイヤホンもこの3つから選べばまず快適に保護・持ち運び出来ると思います。
逆に選ばないほうが良いケースは袋型のポーチタイプのようなケースですね。
(例)エレコムのAV-EPF
(例)イヤホン付属のケース
これらはコードへの負荷がかかりやすいこと・衝撃耐性が皆無なこともあって保護ケースとしての役割を余り果たしません。
今回紹介した3つのケースのようなタイプをおすすめします。
丁寧に扱えばイヤホンはかなり長く使えるアイテムです。
愛用のイヤホンに合ったケースを探してみてください!