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【ag TWS03Rレビュー】Finalらしい均整の取れた音が魅力!高音質に慣れた有線派のサブ機にも最適なイヤホン

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ag TWS03R

Amazon:ag - TWS03R

こんにちは、猫居(@KotaNekoi222)です。

今回レビューするのはagのTWS03R。

agはイヤホン好きなら知らない人はいないであろうFinalが監修する完全ワイヤレスイヤホンのブランドです。

そのエントリーモデルにあたるのがTWS03Rで値段は5980円。

Twitterでレビューすると書いてから一ヶ月も経ってしまいました‥ごめんなさい。

その分、充分な時間聴き込んできたのでしっかり特徴をお伝えできたらと思っています。

同価格帯で比較対象となるであろういくつかのイヤホンとの比較をしつつレビューしていきます!

開封

カラーバリエーションが豊富で女性も手に取りやすそうな可愛らしさのある外箱。

イヤホンケース。

指紋がつかないマットな質感です。

後ろ姿ががま口みたいでユニークですが、コンパクトで持ち運びやすいです。

USBがマイクロUSBなのが残念ポイント。

イヤホンの出し入れもスムーズに行なえます。

ヒンジ部分もしっかりしていて安っぽさは全然ありません。

イヤホンもケース同様マットな質感。

コンパクトで可愛らしいデザイン。

イヤホン細部。

こちらも安っぽさは一切なし。

その他の付属品。

買うと高い装着感に優れたFinalのType Eイヤーピースが付属。

音質評価

ウォーム系の音。

ボーカルにしっかりフォーカスがきいていて自然で伸びのある音がとても聴きやすいです。

低域は沈み込みはそれほどですがアタック感が心地良いです。

一方で高域はまろやかながらやや暗めな印象。

他社同価格帯のTWSとの比較をこのあと紹介しますが、さすがというか音のバランス感覚は圧倒的に優れています。

ごちゃごちゃしたところがなく安心して聴いていられるイヤホンですね。

SOUNDPEATS Truengine SEとの比較

デュアルドライバーを搭載したTruengine SEと比較します。

SEはこの価格帯では抜きん出て中高域の音のレベルが高い完全ワイヤレスイヤホンです。

比べると高域の明瞭感はSEのほうがあり、キラキラした音です。

中域はどちらも聴きやすいですが、低域はTWS03Rのほうが明らかに上ですね。

SEはやや沈み込み・パンチともに欠けるところがあります。

柔らかい音のTWS03Rに比べてやや刺激の強めなSEといった印象。

SEのレビュー記事はこちら↓

(【SOUNDPEATS Truengine SEレビュー】フラット傾向で中高音のクリアさが際立つ!デュアルドライバー搭載の完全ワイヤレスイヤホン!)

AnkerのSoundcore Liberty Air 2と比較

AnkerのSoundcore Liberty Air 2との比較です。

Air2はアプリのHearID機能で使う人に最適化した音に出来ることと多彩なイコライザで好みの音の傾向に変えられるのが特徴。

(イコライザは使わずニュートラル状態で比較しています)

低域はAir2のほうが量感がありTWS03Rより主張してきます。

一方中高域はTWS03Rのほうが輪郭がくっきりしていて聴きやすいです。

Libertyシリーズの中では比較的低域から高域までバランスの取れた音を鳴らすAir2ですが、より均整の取れたTWS03Rと比べるとバランスよりもややノリを重視した設計であることがわかります。

Air2のレビューはこちら↓

(Anker Soundcore Liberty Air 2をLife P2・初代Airと比較レビューします!)

MpowのM5との比較

安価ながら欲しい基本性能がきっちり詰まった完全ワイヤレスイヤホンとして人気のM5。

今となっては少し古い型といえるかもしれませんが、中華系TWSのベーシックとして比較しておきます。

M5はとにかくノリ重視。

TWS03Rの低域・中域・高域と変に強調されることのない誠実な音を聴いたあとに聴き比べるとその暴力的な低音の破壊力を実感します。

中華系‥だけでなくほとんどの低価格帯の完全ワイヤレスイヤホンが多少の差はあれどこの傾向にあります。

高域の粗さを隠すために低音ボンボンで聴かせるといった感じです。

しかしそのジャンクさがやめられないという人も結構いて人気があるのも事実ですけども。

M5のレビュー記事はこちら↓

(【Mpow M5レビュー】総合力高いコスパイヤホン!質の良い低音と値段を超えたデザインの良さが魅力)

軽い装着感も魅力

非常にコンパクトなイヤホンで装着感は良好です。

圧迫感を感じず長時間つけていても疲れません。

音質で比較した3つ比べても一番付け心地が良いと感じました。

(この中でAir2はかなり装着感の良い方ですが、それよりも上です。)

操作性や使い勝手について

物理ボタン(マルチファンクションボタン)式。

再生・スキップ・音量操作などすべての操作がイヤホンから可能です。

特にストレスなく使える操作性で、唯一の不満点はUSBがマイクロUSBな点ですね。

これがType-Cだったら完璧でした。

Youtubeなどの動画視聴の遅延も特に気にならず、Bluetooth接続も安定して使えます。

ケースの出し入れもしやすいですし、ケース自体もコンパクトで質感もとても良いです。

使い勝手の面も文句なしに合格と言えるでしょう。

総評

エントリーモデルにあたる低価格帯の完全ワイヤレスイヤホンながらFinalらしい誠実な音作りには感服しました。

装着感やイヤホンの質感も良く、迷ったらこれを選んでおけば後悔はまずないかなと言える素晴らしい出来です。

有線で一定以上良質な音を普段から聴いている方がこの価格帯でサブ機を選ぶなら絶対TWS03Rにしたほうが良いと思います。

非常にオススメです!