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オーディオマニアによるイヤホン/ヘッドホンのレビューブログ

【使用比較】どちらがおすすめ?BoseとSONYの完全ワイヤレスイヤホンWFシリーズ vs QCEシリーズ【ハイエンド】

どちらがおすすめ?SONY BOSE 完全ワイヤレスイヤホン使用比較

更新日:2023年1月14日

完全ワイヤレスイヤホンコレクターの猫居です。

今回はBoseとSONYのハイエンド完全ワイヤレスイヤホンを比較していきます。

どちらのメーカーもまだ旧ハイエンド製品が現役で売られているので、以下の4つについて評価をまとめていきます。

まず評価表を御覧ください。

スワイプで表を横にスクロールできます

  SONY
WF-1000XM4

BOSE
QuietComfort Earbuds 2

BOSE
QuietComfort Earbuds

SONY
WF-1000XM3

音質(10) 8.8 8.5 8 8.3
ノイズキャンセリング(10) 9.5 10 9.5 7
装着感(10) 7 9.5 6 6
機能性(10) 10 5 5 8
価格
(Amazon調べ)
27,000円前後 約30,000円 約18,000円 約18,000円
おすすめ度 ★★★ ★★★ -

SONYのWFシリーズ、BOSEのQCEシリーズ共に現行ハイエンドの方がやはり評価はだいぶ高いです。

目次以降では以下について詳しく解説していきます。

  • 現行ハイエンド同士ならどちらが買いなのか
  • 安くなっている旧ハイエンドは買う価値があるのか
  • それぞれのイヤホンはどんな特徴を持っているのか

BoseとSONYの完全ワイヤレスイヤホン、どちらがおすすめ?

Bose QCEシリーズ・SONY WFシリーズ スペック比較表

  SONY
WF-1000XM4
SONY
WF-1000XM3
Bose
QCE 2
Bose
QCE
連続再生時間 8時間
24時間(ケース込)
6時間
24時間(ケース込)
6時間
24時間(ケース込)
6時間
18時間(ケース込)
コーデック SBC・AAC・LDAC SBC・AAC SBC・AAC SBC・AAC
防水性能 IPX4 IPX4 IPX4 防滴
ノイキャン
外音取り込み
専用アプリ
ワイヤレス充電

こうして対応しているかどうかだけのスペック比較表としてみると

『旧ハイエンド製品も全然いけるじゃん!』

なんて思えてくるかもしれませんが、全くいけてません。

数字には現れにくい部分の差が大きいですし

(装着感やBluetooth接続の安定性)

同じノイキャン対応でもそのノイキャンの強度がまるで違ったりするからです。

(参考)

BOSEとSONYのハイエンドTWSはどちらがおすすめか

詳細な比較結果については下記記事をご覧いただくとして、ここでは簡単なまとめだけ紹介します。

  • 全TWS中最高のノイキャン
  • 豊かなで迫力のある低音
  • ハイエンドに相応しい装着感

QuietComfort Earbuds 2の極上体験が勝っているとしてBoseをおすすめ。

ただしSONE WF-1000XM4がQCE 2より5,000円以上安いときはコストパフォーマンスの差でWF-1000XM4がおすすめ。

そのように記事では結論付けています。

それぞれのイヤホンの特徴についても簡単にまとめます。

BOSE QuietComfort Earbuds 2の特徴・おすすめポイント

  メリット デメリット
BOSE
QuietComfort Earbuds 2

最強のノイキャン

豊かで迫力のある低音

抜群の装着感

アプリが不出来

他のノイキャンイヤホンでは消せないノイズをBose QCE 2ではゴリゴリ削ってくれます。

大きな騒音下でもQCE 2なら静寂が訪れる。

かなりの感動体験です。

ノイズを消した状態で聴くBoseらしい豊かな低音も迫力満点。

耳に優しく添えるような軽くてフィット性に優れた装着感もハイエンドに相応しい出来です。

発売当初36,000円だったものが今では約30,000円まで値下がりしているのも大きなポイントになっています。

アプリの反応が悪かったりすぐ落ちたりするのが玉に瑕。

SONY WF-1000XM4の特徴・おすすめポイント

  メリット デメリット
SONY
WF-1000XM4

明瞭でキレのあるサウンド

強力なノイキャン

便利な独自機能多数

圧迫感強めな装着感

LDAC対応なのでワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質で聴くことができます。

ソニーの独自技術『DSEE Extreme』で圧縮音源もハイレゾ相当にアップスケーリング。

そういった技術のおかげもあってか高音域の明瞭感はやはりSONYが一歩抜きん出ています。

ノイズキャンセリングもBose QCE 2には及ばないものの強力なもの。

独自の便利機能も豊富です。

一例

  • イヤホンに指を当てると即座に外音取り込み機能に切り替わる
  • 自分の状態(歩いている・走っている・止まっている等)を感知して、自動でノイキャン・外音取り込み機能を切り替えてくれる
  • 指定した場所に入ると自動でノイキャン・外音取り込みが切り替わる

一番の問題点は耳栓をしているような圧迫感強めの装着感。

これを許容できるかどうかで評価が変わってきます。

旧ハイエンドTWS、WF-1000XM3とQuietComfort Earbudsは買う価値ある?

BOSE QuietComfort Earbudsはセールで15000円以下ならおすすめ

  メリット デメリット
BOSE
QuietComfort Earbuds

強力なノイキャン

低音の迫力

イヤホン・ケース共にでかすぎる

操作性に難あり

アプリが不出来

他の現行TWSと競ってもまだまだ通用する強力ノイズキャンセリングが優秀です。

ノイキャンだけでいえばSONY WF-1000XM4より強力。

ハイエンド製品としてはあまりにもおそまつな操作性や装着感でしたが‥

(イヤホンから曲送り・曲戻しが出来ない、イヤホンが大きすぎて並程度の付け心地)

かなり値下がった今なら許容範囲かもしれません。

セールで15,000円以下なら強力なノイキャン目当てで買ってもいいかな、と個人的には思います。

SONY WF-1000XM3は今更買うのはおすすめできない

  メリット デメリット
SONY
WF-1000XM3

明瞭なサウンド

便利な独自機能

微妙な装着感

微妙なノイキャン

ケース・イヤホン共に大きい

Bluetoothの安定性も現行TWSより劣る

SONYらしい元気なサウンドと独自の便利機能が魅力。

ですが、今更買うのはおすすめできません。

2019年発売のイヤホンなので色々と現行イヤホンと比べて劣る部分が多いです。

Bose QCEと違ってノイキャンも今では7,000円も出せばWF-1000XM3以上のものが買えます。

そしてBluetooth接続の安定性も現行イヤホンよりかなり劣ります。

現行の他のミドルクラスTWSの方が明らかに優れていますのでそちらを探したほうが良いでしょう。

総評:現状では新旧ともにBoseの完全ワイヤレスイヤホンの方がおすすめ

SONYとBoseのハイエンド完全ワイヤレスイヤホンの比較についてまとめていきます。

  • 現状ではBOSE QuietComfort Earbuds 2がもっともおすすめ
  • SONY WF-1000XM4が25,000円以下ならコスパを考慮してWF-1000XM4がおすすめ
  • BOSE QuietComfort Earbudsは1,5000円以下ならノイキャン目当てで買う価値あり
  • SONY WF-1000XM3は他のイヤホン方が優れているので買わないほうが良い

今回は以上です。

また次回のレビューでお会いしましょう。