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【TaoTronics SoundLiberty77レビュー】イヤピ交換で超コスパ!左右同時伝送の低価格完全ワイヤレスイヤホン

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TaoTronics SoundLiberty77

Amazon:TaoTronics - SoundLiberty 77

皆さんこんにちは、猫居(@KotaNekoi222)です。

今回レビューするのはTaoTronicsさんの新作TWS『SoundLiberty 77』です!

発売日は2019年9月18日、つまり今日からの発売で値段は6999円です。

TaoTronicsさんから発売前にご提供いただきまして、発売と同時にレビュー投稿することが出来ました。

 

低価格帯の完全ワイヤレスイヤホンながら、左右同時伝送を実現した意欲作。

スペック通りの実力なら相当な注目度となりそうです。

忖度なしで良いところ・悪いところ指摘していきますので是非ご参考までに!

SoundLiberty 77の特徴

再生時間 連続再生5時間 / ケース込20時間
対応コーデック SBC、AAC
Bluetooth 5.0
付加機能

ハイブリッドドライバー搭載

左右同時伝送

防水性能IPX7

写真でチェック

外箱はシンプルで可愛らしい、いつものTaoTronics箱

付属品。説明書は日本語有り。イヤーピースに関して注意があるので後述します。

イヤホンケース。値段の割にデザインが凝っていてコンパクトで扱いやすいです。

イヤホン本体も凝っていますね。安っぽさはないです。そして割と小ぶり。

Bluetooth接続はうどん型並に良好、動画遅延も気にならず

airohaのMCSync技術で左右同時伝送を実現。

7月にレビューしたSONYの高級機WF-1000XM3のように再生するスマホの機種に依存することなく左右同時伝送が可能です。

(レビュー記事:【WF-1000XM3レビュー】2019年最高の完全ワイヤレスイヤホン!SONYの本気を見た【比較あり】)

これによりBluetooth接続の安定性が向上。

AirPodsをはじめとする所謂うどん型形状の完全ワイヤレスイヤホンと同等かそれ以上に全く途切れること無く使えました。

また、動画の遅延に関しても特に気にならず普通に楽しめました。

操作性はまずまずか

タッチの感度は良く操作にストレスはあまり感じません。

ただ、同社製品SoundLiberty 53のレビューでも指摘したように、タッチ操作で三回連続入力(曲送り/戻し)は慣れるまでミスもありますね。

(レビュー記事:【TaoTronics SoundLiberty53レビュー】5000円以下で定番人気のTWS!その実力をチェックします)

できれば長押しで曲送り/戻しに変えてほしいところです。

ケースを開いた時点から電源が入り、Bluetooth接続を開始する仕様になっているのは非常に良いです。

耳につけたときには確実に繋がっているため、繋がるのを待つ時間が皆無です。

装着感はGood!でもイヤーピースは交換推奨

装着感は非常に軽くて良いです。

どんぐりのようなぷっくりした形状が多い完全ワイヤレスイヤホンにしては薄い仕上がりなのが装着感の良さにつながっているのでしょう。

しかし付属のイヤーピースがかなり小さく、自分の耳にはどうにも合わず音がスカスカになるので別のものを模索することに。

有線でいつも愛用しているFinal EタイプやSONYのトリプルコンフォートイヤーピースを装着するもケースに収まらず‥。

比較するとよくわかりますが、一般的な完全ワイヤレスイヤホン用イヤーピースよりかなり小ぶりです。

そこでふと目に入った同じTWSのSoundLiberty 53からイヤーピースを拝借してつけてみることに。

これがベストマッチ!

ケースにもしっかり収まりました。

他の完全ワイヤレスイヤホン用イヤーピースをはめたSoundLiberty77

このあと、他の完全ワイヤレスイヤホンの付属イヤーピースでも色々試してみましたがどれもケースに収まるしフィット感もずっと良くなるので完全ワイヤレスイヤホン用のイヤーピースならいけそうです。

他の完全ワイヤレスイヤホンを持ってないから替えようがない!って方はSpinFitの完全ワイヤレスイヤホン用イヤーピースを購入して使うと良いと思います。

肝心の音質について

装着感の項目で触れましたが、付属のイヤーピースのままだとフィットせず音がスカる可能性があります。

もし低音が全然出ないなぁ‥etc. 感じたらイヤーピースを交換してみてください。

さて、音質についてですが‥

アビオットのTE-D01gと比較してレビューします。

TE-D01gは過去に使った中で一万円以下のTWSではもっとも音質の良いイヤホンでした。

(レビュー記事:【比較有】AVIOT TE-D01gをレビュー!2019年1万円以内の完全ワイヤレスイヤホンでベストバイか)

SoundLiberty 77とは値段も近く、良い比較対象になるのではないかと思います。

聴き比べしてみると、TE-D01gのほうは低音が支配的であることがわかります。

一方のSoundLiberty 77はTE-D01gに比べてバランスの取れた音ですね。

低音はTE-D01gほど強調されずタイトで締まりのある質感。

TE-D01gは籠もりがちな高音ですが、SoundLiberty 77は高音に艶がありしっかりと伸びます。

同社製SoundLiberty 53などもそうでしたが、TE-D01g含めこの価格帯のTWSは低音押しのものがほとんどです。

そんな中でSoundLiberty 77は上から下まで満遍なく鳴らせている印象です。

解像度はベール何枚か分SoundLiberty 77のほうが高く、分離が良いのでTE-D01gでは埋もれがちな細かい音の表現がしっかり伝わってきます。

総合的にSoundLiberty 77のほうが明らかに良い音を鳴らしています。

イヤーピースの調整こそ必要ですが、しっかりしたポジションを取れればそのポテンシャルはアンダー1万円のTWSとしては驚異的ではないでしょうか。

まとめ

これまで数多くのTWSを使ってきましたが、SoundLiberty77は1万円以内で買える完全ワイヤレスイヤホンの中でベストでしょう。

基礎スペックや音質だけでなく、使い勝手やビルドクオリティまで非常に力の入ったイヤホンだと感じました。

イヤーピースの交換こそ必要ですが、そのコストパフォーマンスは相当なものです。

値段の割に凄いスペックだけど見掛け倒しなんじゃ?と使う前はちょっと心配していましたが、全くの杞憂でした。

非常にオススメです、是非お試しあれ!