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イヤホン革命!Xperia Ear Duo XEA20をambieと簡単に比較しつつレビューします【完全ワイヤレスイヤホン】

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Xperia Ear Duo XEA20

Amazon:ソニー SONY 完全ワイヤレスイヤホン Xperia Ear Duo XEA20JP

先日レビューしたambieの『wireless earcuffs』や肩乗せタイプのネックスピーカーなど、最近では耳を塞がない聴き方が流行りつつあるようです。

(レビュー記事:ワイヤレスになったambie『wireless earcuffs』をレビューします)

今回レビューするXperia Ear Duo XEA20もその1つです。

周囲の音と音楽との両方が聞こえる『デュアルリスニング』を可能にしたデザインとラインの送受信・メッセージやニュースの読み上げなどのスマート機能。

先進的な機能性を持つ【攻めた】ヘッドセットですね。

値段も結構しますし、Bluetoothイヤホンのwireless earcuffsが完全ワイヤレスイヤホンになっただけじゃないの~?と思ってしばらく様子見していたんですが‥

相当に評判が良いみたいなので結局買ってしまいました。。

実際に使ってみてどうだったのか紹介します!

写真レビュー

外箱をオープンするとケースがお目見え

Xperia Ear Duo XEA20 ケース

ケースは手のひらサイズ。薄いのでポケットに収まります。

開けるとこんな感じ。イヤホンの取り出し・収納はし易いですね。

普通のイヤホンとは違ったデザインですが、個人的には結構良いかなと。耳につけたときの存在感もそれほどありません。

装着感と音漏れについて

思っていたよりずっと軽いです。

装着感は非常に良好で、着けているのを忘れるくらい。

耳に挟むambieのwireless earcuffsに対して、こちらは耳孔を支えにぶら下げる感覚に近いような。

Duoのほうが装着感は良いですね。

着ける前は激しく動いたらハズレてしまうのではないかと思ったんですが、走ったりしてもびくともしませんし不安定になることもないです。

ただ、ambieと同じで最初は鏡を見ながら出ないとうまく着けられないと思います。

スグに慣れますが。

音漏れは音量をあげすぎればやはりします。

ですが、音漏れしない量で聴いてもしっかり音楽が聴けるのは良かった。

ambieだと音楽がきちんと聴ける量にするとどうしても音漏れは避けられませんでしたが、耳孔の入り口で鳴らすDuoと耳たぶの上のくぼみに挟んでそこから鳴らすambieの構造的な差なんですかね。

詳しくは音質についての部分で書きますが、音漏れせずに音楽を楽しむことが可能です。

外箱の裏に書かれているデュアルリスニングの説明

操作性について

タッチパッドで曲送りや音量調節もろもろ行うのですが‥

タッチパッドの感度が正直いまいち。

タッチしても中々曲が止まらなかったり、音量を上げ下げしようと思ったら曲を止めてしまったり。

デザインや機能性の部分で攻めて言った結果こういうスタイルになったんでしょうけど、ボタン操作のほうがはるかにはやいですね。

操作性は正直残念レベルです!

スマート機能について

装着するとまずニュースを知らせてくれます。

(設定でオンオフ可能)

その他、ラインやニュース・地域の天気の読み上げ。

タッチパッド長押しからの指示で電話をかけたりラジコや音楽の再生をしたり、他にもラインのcloverと連携などいろいろな機能があります。

基本つけっぱなしに出来るイヤホンなので、メールやラインの読み上げ機能が非常に便利ですね。

スマホをみなくても

『◯◯がスタンプを送信』

『◯◯が◯◯◯◯と発言』

と言った感じでお知らせ。

読み上げる声も割と自然で違和感無く聞き取れます。

音質と3種類の使い分け(ambieとの違いも)

Xperia Ear Duo XEA20とambieの比較

左:Duo 右:ambie

耳を塞がないタイプのイヤホンの音質部分における最大の問題は低音の出でしょう。

同タイプのambieは予想通り低音はあまり出ませんでした。

Duoはどうかと言いますと、心地良い低音が聴きたい人が満足するほどではありませんが思っていたよりはずっと良いです。

ambieよりははるかに出ます。

ボーカルはよくきこえますし、高音も伸びて良い感じ。

音質優先モードと再生時間優先モードがあるんですが、音質優先モードにすると明瞭感がUPします。

これならリスニングもいけますね。

個人的にはDuoは3つの使い分けがあると思っています。

  1. 音量をあげて音楽に集中する、普通のイヤホン的な使い方
  2. 音楽を楽しみつつもアナウンスなど大きな音はしっかり拾える、外音取り込み機能的な使い方
  3. 話し声まで聞こえる音量で音楽はBGM的に楽しむ、ambie的な使い方

これらは単純に音量をかえるだけの使い分けですが‥。

音漏れを気にしなくて良い部屋の中などでは1。

歩きながらの使用はやや音量を絞って2。

店内や電車の中ではだいぶ音量を絞って3。

と言った感じの使い分けをすると良い感じで、自分は実際場所によって音量をかえて楽しんでいます。

耳を塞がないイヤホンなので閉塞感が無く心地よく聴けます。

ただ、外音との融合感‥というか自然な感覚はambieのほうが上です。

ambieは邪魔しない・混ざらない音ですが、Duoは耳孔に近い分だけ低音は出るけど音量がダイレクトに外音の邪魔に繋がる感じです。

Bluetoothの安定性について

以前レビューしたEARINのM-2と並んで最高レベルの安定性です。

(レビュー記事:低遅延で音の途切れが最も少ない!EARINのM-2をレビューします)

どこにいっても全然途切れません。

このタイプは散歩などで使いたい人も多いでしょうから、街中で途切れないのはデカイというか途切れたら使い物にならないのできっちり仕上げてきたなという印象です。

(他のソニー製完全ワイヤレスイヤホンもこの基準で出してほしい)

まだまだ接続に課題のあるイヤホンが多い完全ワイヤレスにおいて、この安定性は評価高いと思います。

廉価版で有線タイプのSTH40Dが出るらしいけど‥

6月に有線タイプのSTH40Dが出るらしいです。

アマゾンでもすでに販売ページが用意されていました。

Amazon:ソニー SONY イヤホン STH40DJP 

しかし、ambieへの批評記事でも書きましたがこの手のイヤホンはいつでも着けていられる『外界と音楽の融合感』がいいのに、それを有線で繋いでしまったらせっかくの良さが半減しちゃうと思うんですよね。

値段はかなり違いますが、やはりワイヤレスのほうを選んだほうが良いでしょう。

総評:Xperia Ear Duo XEA20の評価

こういう攻めた商品って『面白いけど実用性はあまりない』みたいなものが多いですが、Duoは普通に使い勝手も抜群でした。

新しいイヤホンの形といえる革命的なイヤホンではないでしょうか。

着け疲れ・聴き疲れが全くありませんし、音も思っていたよりずっと良かったです。

そしてなんといっても途切れない。

完全ワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスの使い心地です。

値段は高いですが、ウェアラブルデバイスとしてのスマート機能もありますからね。

これはかなりオススメです!